はじめまして、Jです。
今回は魔人任務とアランナラの世界任務を終えた感想となりますのでネタバレ要素があります。苦手な方はUターンしてください。
■魔人任務編の感想
普通に面白かったです。考えながら話を進めるというのは個人的に性に合っているんだと思いました。
一章は主人公が流されるままいろんなキャラに出会いましたね。アルハイゼンかっこよかったけど、ドリーのインパクトが強すぎてもうドリーしか覚えてません(笑)。めちゃくちゃ早口でテキストに表示されない相打ちまで言っててプロってすごいな・・・って思いました。
二章は花神誕祭でしたね。夢っぽいなとは思っていましたが、ナヒーダのヒントを元に「毎日を繰り返しているんだ」「外に出たらどうなるんだ」など仮説と検証を繰り返して前に進むという流れは、学者の研究をイメージしているように感じられてすごいなぁ・・・と思いました。
一番はらはらしたのは徐々に態度がおかしくなっていくドニアザード。終わりごろには状態が悪化しているなんて言われてしまい助からないんじゃないかってはらはらしてましたが、無事に生きていてくれてよかった・・。魔鱗病の人間をずっと寝たきりにさせるあたり、院のお偉いさんたちもなりふり構っていられない状況なんだろうなと勝手に思っていました。
疑問だったのはなぜニィロウが夢の主役だったのかということです。学者たちが毛嫌いしている人間を中心に扱うということはそれだけの理由があるのかな・・・
■アランナラの世界任務について
アランナラ達がかわいい!アランナいなくなってさみしい!というのが私の主な感想です。最初はアランナラ達が何言っているのか全然わかんなくて困惑していましたが、後半になったころには何言っているのかちゃんとわかるようになっていたので、慣れってすごいな・・・と思いました(笑)
最後らへんでアランナと一緒に戦う場面がありましたよね。あのときのアランナの動きをよく見ていたでしょうか。パイモンみたいにふわふわ浮きながら移動しているのではなく、ちゃんと足が前後に動いているんですよ!足がぱたぱたしててすごいかわいかった・・・そんなアランマが木になってしまってとても悲しかったです・・。魔人任務でドニアザードがなんやかんや無事だったのでアランマも大丈夫かなとどこかで思っていたんですがそんな甘くはなかったですね・・・(マラーナからのレーザーを防いでくれた時に嫌な予感がしたんですけどそこはなんとか持ちこたえてくれてよかったです。ムゥラフラガみたいに爆発するかと思ってひやひやしました。。)ちなみに、途中の旅でかかわったアランナラ達にはフィールドでまた会うことが出来ます。でも、もう旅人とパイモンのことを覚えていませんでした。これも悲しい。アランナラの物語は基本悲しい内容でした。
明日からは探索度100%目指してスメールを歩き回ろうと思います。
それでは、さようなら~~