どうも、Jです。
今回は、何かしらの能力がHPを参照しているキャラをまとめました。
Ver4.1実装前時点で分かっている情報を元に記載しており、
効果が微量な物は省略している可能性があります。
大きく分けると、以下の能力にHPを参照するキャラが居ました。
・シールドの耐久力UP
・デコイの耐久力UP
・ステータス、ダメージUP
・回復量UP
原神では、HPを元に様々な能力が向上します。だからといってHPを重点的に強化すべきだ。とは言い切れず、あくまでおまけ的要素だがHPを参照しているというキャラもいるので、能力毎に簡単に説明していきたいと思います。
シールドの耐久力UP
以下のメンバーが使用するシールドはHPが高いほど硬くなります。
シールドを硬くすることを最優先したいキャラクターはHPを高くしましょう。人によって手持ちのキャラが異なるため、一般的にオススメと言われているビルドとは異なっていても硬いシールドがほしいならHPを高くして使うべきです。
ちなみに私ならば以下のキャラクターたちはHPを重視したビルドをします。
・レイラ:シールドを硬くし、元素爆発のダメージも上がる
・ディオナ:シールドを硬くし、元素爆発中の回復量も上がる
・キャンディス:シールドを硬くし、ダメージや属性攻撃バフにも影響する
・きらら:シールドを硬くする。若干元素爆発のダメージも上げられる。
デコイの耐久力UP
以下のメンバーが使用するデコイはHPが高いほど硬くなります。
アンバー・甘雨・一斗・リネ
これは正直気にする必要はありません。
一応HPを参照しているため記載しましたが、これの為にHPに気を配る必要はないです。
ステータス・ダメージUP
以下のメンバーはHPによってステータスやダメージを上げることが出来ます。
胡桃
HPが攻撃力に影響します。よってある程度HPを上げる方が火力上昇につながります。
イェラン
元素スキルや元素爆発のダメージがHPを参照しています。よってこちらもある程度HPを上げる方が火力上昇につながります。
忍
回復力や元素爆発のダメージにHPが関係します。元素熟知を参照する部分もありますが、HPを最優先で上げるのがいいと思います。
綾人
元素スキルのダメージが上昇します。ただ、効果がそこまで高くないので聖遺物のメインオプションをわざわざHPにする必要はありません。
ニィロウ・キャンディス
HPが上がればバフ効果も上がり、元素スキルや元素爆発のダメージも上がるのでHPを上げることを最優先でいいはずです。
白朮
HPに応じて草元素が関係する元素反応ダメージを上げられる
きらら
HPに応じて元素爆発のダメージがUPする
ヌヴィレット
HP上限を元に元素スキルと元素爆発のダメージが決まるらしい。※公式情報より。
回復量UP
以下のメンバーの回復効果はキャラの最大HPに依存します。
ビルドによりますが、回復がメインだと考えているキャラはHPを盛ることを考えればいいです。バーバラや心海、ミカ、ヨォーヨは回復がメインになるはずです。ただ、草元素が登場したので、HPはそこそこにして開花反応の為に元素熟知を盛る必要があるかもしれませんし、元素爆発の為に元素チャージを優先する場合もあると思いますのでそのあたりはご自身で使用しつつバランスを確認してください。
それでもはっきりと言えそうなのは以下です。
行秋
HPを気にする必要はないです。
回復はおまけで、攻撃力や元素チャージ効率を優先するのがオススメ。
白朮
元素スキルでチーム全員を回復できます。
他の効果もHP参照のためHPモリモリ(50000が上限)で問題ないと思います。
HPを上げる方法
武器で上げる
武器効果やサブオプションでHPが上昇する物を選びましょう。
聖遺物で上げる
聖遺物の時計・杯・冠のメインステータスがHPの物を選ぶか、サブステータスでHPが伸びたものを装備させましょう。また千岩や花海の聖遺物は2セット効果でHPが20%上昇するのでこちらもお勧めです。
水元素共鳴で上げる
水元素のキャラがチームに2名いる場合、元素共鳴効果によりHPが上昇します。
HPを参照するからHPを最優先にするわけではない
くれぐれも勘違いしないでいただきたいことです。
例えばアタッカーとして北斗を使うならHPを最優先にするわけにはいきません。
聖遺物のサブオプションにHPが入っていても無駄ではない程度の考え方にしておくべきキャラも居ると思います。人によりそのキャラをどう扱いたいかは違うので気を付けてください。
いかがでしたでしょうか。HPを参照しているキャラって意外と居るんだな・・と改めて思いました。今回紹介したキャラクターたちについては聖遺物のメインステータスやサブステータスにHPがあると良い恩恵があるということになります。HPが入った聖遺物を有効活用してください。
私は一斗や行秋がHPを参照しているのを知りませんでしたのでちょっと驚きました。
それでは、さよなら~~~