どうも、Jです。
今回は深境螺旋に挑むときの話になります。敵の構成を確認して誰を連れていくか、どう戦うかをあらかじめ考えると思いますが、その考え方について書いていきます。
敵の構成の確認方法
こちらはPS5の画像になりますが、右上に十字キー上のアイコンがありその中に「紹介」という項目があります。つまり、十字キー上を押すと・・・
このような画面が出てきます。前半と後半で誰が出てくるのか、挑戦目標は何かも確認することが出来ます。
どのようなパーティで挑むと楽に戦えるかを考える
敵の構成をみながらこちらのメンバーでどう戦うかを考えましょう。
私の場合、以下についてよく考えます。
①敵は軽い敵が多いかどうか
軽い敵とは、スクロースや万葉、ウェンティで浮かせることが出来る敵のことです。
螺旋は時間との勝負になることが多いです。よって、敵を集めて一度にダメージを与えられるようにできるのならば戦闘時間の短縮に大きく貢献します。
彼らを所持していて、軽い敵が多いなら積極的に使うことをお勧めします。よく見ると前半の敵は全員軽いとか、後半の敵が全員軽いという構成になっていたりしますので確認してみてください。
②シールドが固い敵がいるならそれに対抗できる属性を入れる
アビスの魔術師やアビスのお兄さんたち、デカチャールなど、硬いシールドを張るタイプの敵が居るならばシールドを崩しやすいメンバーを入れるようにしましょう。
③どの元素反応で戦えそうか考える
草元素も追加されたため、現在起こせる元素反応は以下となりました。
過負荷・溶解・蒸発・燃焼・凍結・感電・開花・烈開花・超開花・超電導・激化
それぞれの元素反応の特徴も把握しておきましょう。
1.過負荷:敵が散らばる
2.溶解:まぁまぁいいダメージ。凍結が解除されてしまう。
3.蒸発:いいダメージ。
4.燃焼:地味にダメージがでる。わざわざ狙う必要はない印象。
5.凍結:敵が凍って動かなくなる。一方的にダメージを与えられるのも良い。ボス系の敵には効かないので注意。
6.感電:複数の敵にまとめてダメージを与えやすく、行動の阻害もできる
7.超電導:物理防御力を下げることができる
8.開花・烈開花・超開花:こちらも多少食らうがまぁまぁいいダメージを連発できる
9.激化:いいダメージ
それぞれの元素反応がどのような感じかは実際に使用して把握するのをお勧めします。
これらの反応を理解したうえでどの反応をメインとして戦うかを考えましょう。
個人的なオススメは激化や蒸発、開花系、凍結あたりとなります。いいダメージがでる、敵の行動を阻害できるというのがおすすめポイントとなります。
④回復やシールドが必要か考える
一方的に攻撃をして倒せそうならば回復やシールドは必要ありません。そうでないならば連れていく必要があります。螺旋に挑む際に必ず連れていく必要はないということを覚えておいてください。例えば、敵が軽くて拘束しやすいとか、凍結で動きを封じやすいなら回復やシールドキャラの優先度は低めになります。
⑤地脈異常の効果を利用する
深境螺旋の11層までは地脈異常が存在します。
※Ver3.4の螺旋11層は草元素ダメージが+75%されます。
この効果は是非利用しましょう。利用することで攻略に余裕が生まれやすいからです。ただ、有効利用できないからといって無理に新しいキャラを育てる必要はありません。育っているなら使ってあげよう。程度の心持で大丈夫です。
深境螺旋に挑むにあたって事前に考えていることを改めてまとめてみました。何かしら参考になっていると嬉しいです。
それでは、さよんなら~~~。