Jのゲームブログ

私がそのときプレイしているゲームについて記事を書いてます。

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starrail starrail ゼンレスゾーンゼロ FF7REBIRTH

【ファクトリオ/FACTORIO】惑星「フルゴラ」に関する注意点まとめ

どうも、Jです。

FactorioSpaceAgeをプレイして二週間。ついに・・ついに外宇宙へ旅立つ準備が出来たので、いくつかある惑星の中からフルゴラへ行き、ぎっりぎりで帰ってきました。

旅立つ前にしておけばよかったこと、フルゴラにたどり着いたらすることをメモも兼ねて書き残しておきます。

旅立つ前にしておくといいこと

キャラクターが、その身一つで飛び立つため深く考えずに飛びだしましたが、あってよかった、こうしておけばよかったと思ったことがあったので参考にしてください。

パワーアーマーMk2を装備して電子装備を付けておく

体一つで向かいますが、アーマーにはいろいろ付けて行けるので事前に準備しておきましょう。以下を持っていると非常に楽だと思います。

携帯原子炉2つ:他のモジュールの電源
強化外骨格モジュール:最大6つ。あればあるほど高速移動が出来て快適になる。
暗視モジュール:夜の時間帯がわかりやすくなる
携帯ロボットステーション:無くてもいいが、あると回収が楽になる

宇宙船が壊れないようにしっかり作りこんでおく

これが一番重要でした。

体感ですが、他の惑星に向かうときよりも中型アステロイドが多い気がしました。ガンタレットに弾薬を常時供給できるようにしっかり作りこんで挑みましょう。

なぜこれが重要かというと、宇宙船から鉄板を届けてもらうためです。

フルゴラでは鉄板と銅板が手に入りません。特に鉄板は宇宙船で周囲のアステロイドを原料に作成し、届けてもらう必要があります。もしもガンタレットやアステロイド回収装置が全て壊されたままたどり着くと、鉄板を供給できないため多分詰みます。

コメントで教えていただきましたが、鉄板と銅板は歯車や電池などをリサイクルすることで生成できました!(教えていただき本当にありがとうございます!)

つまり、フルゴラにさえたどり着けばどうとでもなるということなんですね。安心しました・・・。(訪れるたびに覚悟を決めていた自分・・)

しかし、宇宙船が壊れないようにしておいた方がいいのは変わらないと思いますので、しっかり作りこんでおくのをお勧めします。

フルゴラにたどり着いたら

宇宙船の整備

フルゴラの探索をしたいと思いますが、まずは宇宙船を整備しましょう。

宇宙船の周りは中型のアステロイドがよく飛んでくるため、惑星にいる間も撃ち落とせるようにしておきましょう。

脱出の準備

主な手順は以下になります。

避雷針が大量に置いてある広めの陸地を一つ探す

雷が落ちない範囲内でアイテムを拾う

自動で廃材をリサイクルできるようにする

避雷針を作って陸地を安全地帯にする

蓄電機と広域電柱を大量に配置する

地面に埋まっている廃材回収とリサイクルを自動化する

電気エンジンユニットを200個作ってロケットサイロを作る

くみ上げポンプと氷を使って軽油を作り、ロケット燃料を作る

リサイクルで手に入れた青基盤と強化外骨格も使ってロケットを作る

これで帰れる準備がある程度整うと思います。

後はフルゴラでしか手に入らないアイテム等を作って積み込んで帰るもよし、もしくはフルゴラで研究を進めるよもしです。

ロケットは簡単に作れるため、宇宙船の設備をここで増築してもいいと思います。少し銅線を集める効率が悪いですが、宇宙船が無事ならここでじっくり構えてもいいと思います。

ちょっとしたコツ

分解できる設備がどれかわかりにくい方

避雷針を持ちながら歩くと、避雷エリアの色が変わるのですが、分解できる設備は色が変わらないため見やすくなります。

また、建設ロボットと携帯ロボットステーションがあれば、建設ロボットによる解体で楽に整地できます。

リサイクルできるものが分からないという方

とりあえず、手に持っているアイテムをリサイクル用設備に突っ込んでみてください。そしてリサイクル用設備にカーソルを合わせると、右側の欄に、何にリサイクルできるか表示されます。

物流ロボットメインの工場が楽かも

物流ロボットと要求チェストを使った工場の方がこの惑星は都合が良いなと感じました。

理由は「リサイクルで出来る素材の分配が面倒」、「別の陸地での再設置も容易」という2点からきています。

この惑星は、地面に埋まっている廃材等をリサイクルして建設を行いますが、リサイクルで出来上がる物がランダムのため、ベルトで分類しようと思うと結構面倒です。

しかも、陸地にある廃材は限られており、枯渇も割と早いため、手の込んだ作りにしてもすぐに別のところで再建設をしなければならなくなります。

物流ロボットメインの工場ならば、廃材を掘る場所だけはある程度手作業が必要ですが、リサイクルした素材の扱いは設計図を使えばすぐに配置できるため非常に楽です。

※研究が進み、線路を倒せるようになったら話は変わってきます。いろんなところに線路を伸ばすだけで材料を集められるため、広めの大陸に工場を構えたら、工場を移動させる必要がなくなります。

 

 

まだ他の惑星を探索しきったわけではありませんが、着陸から離陸までは比較的早く済ませられる気がしました。宇宙船の準備が整ったらまず向かってみてもいいかなと思います。