Jのゲームブログ

私がそのときプレイしているゲームについて記事を書いてます。

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starrail starrail ゼンレスゾーンゼロ FF7REBIRTH

【ファクトリオ/FACTORIO】惑星「アクィロ」に関する注意点まとめ_工場建設編

どうも、Jです。

4つめの惑星、「アクィロ」に着陸してからの情報や注意点をまとめました。これから向かうつもりの方は参考にしてください。

尚、アクィロにたどり着くまでにやっておいた方が良いことについては別記事にまとめていますので、そちらも確認してみてください。

着陸してからの手順

カーゴ降着パットから順に積み荷を全て降ろす

ここはなるべく早く済ませます。カーゴ降着パッドを先に置かないと、物資が落ちる場所が散らばり、運が悪いと自分に当たって死亡します(多分)。

とりあえずどこでもいいので設置してさっさとおろしてしまいましょう。

船を作り変える or グレバかヴルカヌスに移動させる

アクィロ周辺はほぼ酸化物アステロイド(氷になるやつ)しか飛んでいません。

そのため、酸化物アステロイドを別のアステロイドに変換する作りが無い場合は、アクィロ付近に停止しているだけで通常弾薬やロケット弾が無くなります。

対策としては、酸化物アステロイドを他の物に作り変えるか、すぐに別の惑星に移動するかです。私は面倒だったのでグレバに移動させていました。

陸地にある氷を全て回収する

氷を回収すると氷のプラットフォームが手に入り、埋立地のように使うことが出来ます。これが無いと離れ小島にある氷や、原油などが扱えないパターンがあるのでしっかり集めましょう。

尚、張ったプラットフォームは回収できるのであまり気にせず使いましょう。

まずは、ロケット燃料を作るとこまで組み立てる

ヒートポンプを張り巡らしつつ組み立てる必要があるので注意してください。

また、熱を作るのは工場を一通りくみ上げてからにしましょう。熱がもったいないです。

最初にこれを作る理由はロケット燃料が熱源となるからです。

これが安定して作れるようになると、電気・サイエンスパックの作成が安定します。

ロケット燃料作成の為に必要な設備は、化学プラント、ポンプジャック、くみ上げポンプとリサイクラーです。

化学プラント1つからアンモニアを作り、ポンプジャックから取った原油を組み合わせて固形燃料を作りましょう。

次に化学プラント2つでアンモニアを作り、もう一つの化学プラントでロケット燃料を作ります。このとき先ほど作った固形燃料と水が必要になります。水についてはアンモニア作成時に氷が出来るのでそれを使いましょう。

あれ、リサイクラーは?と思うかもしれませんが、このアンモニアを作る過程で生成される氷を処分するために必要です。必要分はチェストやコンベアに移動させつつ、不要な分はリサイクラーで処分しましょう。これをやらないとすぐに氷がいっぱいになってしまいます。

電気作成部分を組み立てる

ロケット燃料作成部分が出来たら、いよいよ電気を作ります。

給熱塔一つと熱交換器2つ、蒸気タービン4つあればとりあえずは十分ですが、一応拡張できるスペースを用意しておいた方が良いです。

水は氷が有り余っているはずなので簡単に用意出来ます。

ヒートポンプも張り巡らせたら、持ち込んだ燃料を給熱塔に入れて600℃程度を目指しましょう。これくらいの温度にすればロケット燃料の作成が安定するころまでは熱が持つと思います。

電気作成部分とロケット燃料作成部分がうまく出来ていれば、熱が冷める前にロケット燃料を作れるようになるため永久機関が完成します。(ロケット燃料作成部分に生産速度モジュールを入れるとより余裕が生まれます。)

リチウムを加工し、低温プラントを3つ作る

ここまでくれば後はのんびり作業できます。

持ち込んだ電気炉を使いリチウムを加工し、低温プラントを最低三つ作りましょう。

低温プラントを並べて低温サイエンスパックを作る

作った低温プラントでフルオロケトン・高温フルオロケトン冷却・低温サイエンスパックを作りましょう。そこまで面倒ではありません。

注意点やコツ

熱源は電気作成用と凍結防止用の2つに絞る方が楽かも

ロケット燃料を投入する給熱塔は2つに絞っても上手くいきました。

電気生成には500℃以上の温度が必要ですが、設備を凍らせないようにするには30℃あればいいので、電気用の給熱塔と、凍結防止の給熱塔の二か所にのみロケット燃料を入れるようにすると楽かと思います。

回路ネットワークを使い、XXX℃以下になったら燃料を入れるように設定するとより無駄がありません。

電気作成用の熱源は他の熱源たちから独立させること

電気作成に必要な温度と凍結防止に必要な温度はかなり差があるため、それぞれは切り離して管理したほうが無駄遣いが減ると思います。

物流ロボットたちは動きが鈍い

この惑星は電気消費が激しいようで、物流ロボットたちは電池切れになりやすいです。ただ、それでも運搬は出来ますし、アクィロ自体そこまで広くないはずなので動きが鈍いことはあまり気にしなくていいかと思います。

 

一旦形になれば全自動でやってくれますので、そこまで作りこんだら後は好きなように改良していけばいいと思います。低温プラントを複数つくり、低温サイエンスパックの生産量を増やせばいいのだろうなぁと思ってます。