どうも、Jです。
ようやく・・ようやく一旦のクリアを迎えたので感想記事を書くことにしました。
いろいろ思ったことを書き残すので、やるかどうか悩んでいる方は参考にしてください。
感想
やっぱり面白い。そしてかなりの時間泥棒なのも相変わらずでした。気づいたら数時間経過しているなんてざらです。SpaceAge追加により、最初の惑星以外での工場の建設、惑星間の物資のやりとり、物資のやり取りのための宇宙船の開発等、考えなければいけないことが数多くあり、それぞれの最適化を求めるとキリがないです。
「あー、、ここ自動化すると楽なんだけど、めんどくさいから手動で済ませようかな」から、「やっぱり自動化してしまおう」、そして「もっと効率よくしたいな・・」。という流れを何度繰り返したかわかりません。この工程が楽しいのがFACTORIOの良いところなんでしょうね。
ゲームクリアの条件は一応用意されており、アクィロという惑星の先にある「恒星系の縁」という場所に宇宙船でたどり着けばクリアとなります。行くだけでいいため、事前にセーブして片道切符の気持ちでたどり着けばクリアは出来ます。
ここにたどり着くまでに各惑星でしか作れないサイエンスパックを作り、一つの惑星に集めて研究し、宇宙船の設備を整えるのはとても大変でした。
もう一度最初からやるつもりは今のところありませんが、いつか100時間クリアに挑戦しようかなと思える程度にはモチベが継続しているので、効率のいいプレイを模索していきたいと思います。
約二か月、合計210時間ほどプレイしていましたがとても楽しませていただきました。こんなゲームを作ってくれた方々には感謝しかありません!
プレイ時間等について
冒頭でも書きましたが大体210時間でした。
途中、研究をただ待っていることもありましたがそれでも150時間は動かしていたと思います。
以前の癖で音楽をかけたり、動画を流しながらプレイしていたので音楽についてはちょっとわかりません。
良かった点
新装備の追加
新しい武器としてテスラガンとレールガン、防具としてメックアーマーが追加されました
テスラガンはあまり使いませんでしたが、複数の敵にまとめて電気系のダメージを与えられます。
レールガンはFactorioの武器の中で最大火力を誇ります。原子爆弾をはるかに凌駕するダメージを出し、研究で少し強化するだけですべての敵を一撃で倒せます。しかも鋼・爆薬・銅線だけで作れるというコスパの良さ。ストレス発散に最高の武器でした。
メックアーマーは、まさかまさかで飛べます。これがあるならスパイダートロンの必要性って何だろうと思えるくらい便利でした。水上からバイターの巣に一方的に原子爆弾で攻撃すると、ムスカの気分が味わえるので非常にオススメです。
崖や湖、設備等の障害物を全て無視して移動できるため、作れるようになったらすぐに作ってみてください。
宇宙船の追加
飛んでいるアステロイドの回収と変換、スラスター用燃料やアステロイド破壊用弾薬の作成など、宇宙船上でも色々と作りこむ必要があります。
変換した素材を効率よく扱うにはどのように作りこめばいいのか、宇宙船の大きさをどれくらいにすれば事足りるのか、いまだに正解を見つけられてはいないと思いますがとてもワクワクして考えることが出来て良かったです。
嫌な人もいたと思いますが、アステロイドの変換で得られる素材の数が不ぞろいなのもいいなと思いました。これのおかげ(せい?)でまた一ひねり対策を考えないと工場が上手く動かなくなってしまいます。上手く処理できるような仕組みはいくつかあるのだと思いますが、いい点だったなと思います。
新しい敵の追加
敵はどうなっているのだろうと思っていましたが、しっかり新しい敵が用意されていました。追加された敵が居たのはグレバ・ヴルカヌスの2つの惑星だけでしたが、どの惑星の敵も全然違う敵が用意されていてとても面白かったです。個人的に、どちらの惑星にもレーザーでは歯が立たない敵が居るのがとても良かったです。おかげでいろいろ考えるきっかけをもらえました。
うーーんとなった点
正直思いつかないです。何かするには別の惑星から取ってこなければいけないため、やりたいことがすぐにできないことは何度もありましたが、それも含めてFactorioかなと思っているため特に不満はありませんでした。
強いてあげれば、各惑星や宇宙船の状況確認が少し面倒かな程度です。
終わりに
ほめる内容ばかりとなってしまいましたが、購入して満足できたゲームの一つでした。来年は放置しながら研究をひたすら進めていきたいなと思っています。
それでは、さよんなら~~~