はじめまして、Jです。
本記事では、私が探索度100%を目指す際に行っているフィールド探索のやり方についてご紹介したいと思います。(私は全エリアの探索度100%です)
ちなみに、効率を求める方はhoyolabのツールにあるテイワットマップを利用するのが一番です。
目次
■探索度の上げ方
探索度は以下の達成度合いで上昇していきます。
・宝箱を開く(海に浮かんでいる箱や石の箱なども含まれます)
・神の瞳を回収する
・ワープポイントを開放する
ちなみに探索度100%=全宝箱回収というわけではありません。
以前、公式もそのように発言していたと記憶しています。
全部の宝箱を回収したいと思う方はテイワットマップを使用するのをお勧めします。
自分がどれだけ回収したかは、HOYOLABの戦績や、ゲーム内のアチーブメント(各地域で開けた宝箱に関するアチーブメント)に数字が書かれているので確認してみてください。私も確認してみましたが、各地域で大体10個程度開けていない宝箱がありました(探す根性はありませんが・・・)
また、スメールあたりからマップに表示されないワープポイントが設置されるようになりました。どうしても探索度が上がらない地域がある方はワープポイントの数も確認するようにしましょう。
■フィールド探索方法
・第一段階:魔人任務とその地域のメインとなる世界任務を終わらせる
原神では、魔人任務と特定の世界任務を進めないとマップが全開放されない傾向があります。
そのため、探索を始める前に各任務を進めておきましょう。
道中で見つけた宝箱やギミックは都度対応しておくと、後々の作業が少し減ります。
・第二段階:ワープポイントをすべて開放する
全エリアに入れるようになったら、先にワープポイントをすべて開放しましょう。
本格的に探索をする前にワープポイントを開放しておくことで移動の短縮が出来、気が向いた時に探索を再開しやすいというメリットもあります。
途中で見つけた宝箱等は回収し、気になる場所はピンを刺しておきましょう。
・第三段階:各エリアごとに散策を行う
自分なりにで良いので探索エリアをもう少し細かく区切ります。
エリアを区切ることで自分なりに調べ終わっているかどうかが分かりやすくなります。
例えば私の場合は以下のようにエリアを区切って探します。
私の場合、上図のモルテ地区を5つに分割し探索します。
どこから探してもいいのですが、できれば一つのエリアは調べ始めたらやり遂げましょう。中断してしまうとどこまでやったか忘れる可能性があります。
・第四段階:アイテムやツールを使う
探索度が上がってくると宝箱が見つかりにくくなってきます。そろそろ辛いと感じたら以下に挙げたアイテムやツールを使いながら探索を進めましょう。
■アイテム探しの便利アイテムやツール
・神の瞳の位置を教えてくれる「共鳴石」(レシピ)
・宝箱の方角を教えてくれる「トレジャーコンパス」(レシピ)
・hoyolabのテイワットマップ(アプリ・サイト)
共鳴石とトレジャーコンパスのレシピは各地域の都市評判のレベルを上げると手に入ります。貰ったレシピは合成台で作れるようになります。
瞳を探す際に使用する共鳴石
これは風神の瞳を集めるために使う「共鳴石」です。注意点は以下です。
・使うたびにアイテムを消費する
・使用してワールドマップ上に青い円が描かれるとそれを見つけるまで次が使えない
共鳴石を使用すると、周囲に瞳があるかチェックします。瞳があればワールドマップ上に青い円が表示され、その円の中のどこかに瞳があると教えてくれます。
※円の中心に瞳があるわけではありません
自分が円の中に入ると上向きの三角、もしくは下向きの三角が青い円の中に表示される場合があります。それは自分の現在位置の高さと比べて瞳が高いところにあるか低いところにあるかを示しています。上向きの三角なら高いところ、下向きの三角なら低いところを指しますので覚えておいてください。
もしも周囲に瞳が無ければ「瞳はありません」といった内容のメッセージが表示されます。このアイテムの効果範囲はかなり広いので全ワープポイントで使用して反応が無ければもうすべて回収したと思っていいです。
注意点にも書きましたが、一度ミニマップに表示されるとそれを取らないと次が使えません。一通り探し回り残り数個を探すときに使用するのがオススメです。
宝箱探しに使用するトレジャーコンパス
こちらは宝箱を探すトレジャーコンパスです。
上の画像はモンド地域の宝箱が周囲にあれば方向を教えてくれます。
このアイテムは何度でも使うことが可能ですので一つあれば問題ありません。
hoyolabのテイワットマップ
通常の宝箱やギミックの位置、隠し宝箱の位置も確認することが出来ます。
確認済みの物にチェックをつけられるので進捗の管理もできます。
■探索時に覚えておくと便利なポイント
・元素視覚を使いながら探索する
・高いところから探すパターンと歩いて探すパターンを同じエリアで行う。
・ワープポイントから遠い場所は入念に調べる
・同じルートで探さない
元素視覚を使いながら探索する
元素視覚は探索に置いて非常に便利です。
試しに下の画像を見てください。この画像内のどこに宝箱があるかわかりますか?
ぱっと見ではなかなかにわかりにくいと思います。
ところが、元素視覚を使ってみると・・・
2つの赤丸で囲んだところに何か白い物(宝箱)があることが分かります。
このように元素視覚を使うことで宝箱を見つけやすくなるため、元素視覚を使いあたりを見回しながら探索する癖をつけましょう。
飛んで探すパターンと歩いて探すパターンを両方行う
これは視点が変わることで宝箱に気づきやすくなるためです。
地面を歩いていると遮蔽物の向こう側や上にある宝箱に気づきにくいですが、上からでは建物の中や森の中の宝箱は気づきにくいです。どちらも確認することで互いの目線では気づきにくい宝箱を見つけられるようになります。
(平坦な所は片方の視点で探索すれば十分です)
ワープポイントから遠い場所は入念に調べる
主な理由は以下です。
・確実にまた調べに行くのが面倒になる
・あの場所はしっかり調べたから二度と行かなくていいという安心感が得られる
人によっては途中で探索を中断し、後日再開するということがあると思います。その際に「あの遠い場所の探索は終わっているんだ」という事実はモチベーションを保ちやすくしてくれると思っています。
また、ワープポイントの近場については見落としが多少あったとしても、何度かそのワープポイントを使用しているうちに見つけられるものです。逆にワープポイントから遠い場所はほんとに行くつもりにならないと立ち寄りません。
よって、遠いところほど入念に調べることが大事になります。
同じルートで探さない
おそらく一回探索しただけでは宝箱を取りこぼします(少なくとも私はそうです)。
その場合、もう一度同じエリアを探索する必要がありますが前回と同じルートを選ばないでください。
例えば、ワープポイントを起点に時計回りで探していたなら今度は反時計回り。
上から下に探していたなら下から上にという具合です。
これにより視点が確実に変わるので取りこぼしていた宝箱が見つかりやすいです。
以上が私の探索手順と便利ツールのご紹介でした。
それでは、さよなら~~!