どうも、Jです。
本記事ではVer4.3で追加される新聖遺物「残響の森で囁かれる夜話」と「在りし日の歌」の効果と誰に合いそうかを紹介します。
※まだ実装はされていないのであくまで予想です。
残響の森で囁かれる夜話
岩元素キャラのメインアタッカー用の聖遺物です。
岩元素キャラの場合、ノエルや荒滝一斗、アルベドのように防御力を参照するタイプと、凝光のように攻撃力を参照するタイプに分かれますが、この聖遺物は凝光のように攻撃力を参照するタイプのキャラ向けの聖遺物となりそうです。
効果の文章に「控えに居ても発動する」という文言が無いためアルベドやゴローのような控えに居ることが多いキャラには向いていません。
※ノエルや荒滝一斗も攻撃力は影響しますがそれよりも防御力の影響の方が大きいため華館から乗り換える必要はないと思われます。
効果について
2セット | 攻撃力%+18% |
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4セット |
元素スキル発動後の10秒間、岩元素ダメージ+20%。 結晶反応で生成したシールドを展開中は岩元素ダメージ+20%が岩元素ダメージ+50%の状態になる。 この30%の上乗せ効果は結晶シールドが解除された1秒後まで継続する。 |
結晶によるシールドを維持しながら岩元素でダメージを与えていれば聖遺物効果を最大で発揮出来ると覚えておけば間違いはありません。
誰に持たせるかについて
キャラ | 合う理由 |
ナヴィアは結晶を拾うことで自身の攻撃のダメージを上げる能力を持っているため、この聖遺物を持たせるとよりダメージを上げられることになります。ナヴィアの戦い方に適した聖遺物です。 | |
岩元素のアタッカーの中で攻撃力だけを参照してダメージが上がるため、2セット効果と4セット効果を活かすことが出来ます。 剣闘士2悠久2で使用している人はこちらの聖遺物に乗り換えましょう。 |
誰かの能力で他キャラの攻撃を岩元素に変えることもできないので今のところはこの2名しかかみ合っていない気がします。
在りし日の歌
チーム内のヒーラー用の聖遺物です。
効果の発動条件が「装備者がメンバーを回復したとき」とあるため、味方を回復できるキャラに装備させる必要があります。
この聖遺物は回復したHP量に応じて味方が与えるダメージを上げることが出来ます。
ダメージUPの計算がどのような式かはわからないのですが、海染硨磲のバフバージョンと考えておけばいいのではないかと思います。ダメージUP量によってはヒーラーに持たせるべき聖遺物の筆頭になるかもしれません。
尚、効果の発動条件は装備者による回復効果ですが、回復量については装備者以外の能力による回復も合算します。そして複数のヒーラーがこれを装備しても意味はありません。
効果について
2セット | 治療効果+15% |
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4セット |
装備者がメンバーを回復したとき、6秒間「渇望」状態になる。渇望状態の時にメンバーを回復した量を記録する。尚、HP上限を超えた回復値も計算する。 |
ヒーラーに持たせて6秒以内に15000回復する。を繰り返すことができれば最大限のバフ効果を得られます。回復量が15000に達した段階で「かの時の潮」に移行するならもっと強そう・・・。
誰に持たせるかについて
キャラ | 合う理由 |
元素スキルによる回復量が高め | |
元素スキルによる回復量が高め |
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元素スキルによる回復量がそれなり |
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元素スキルによる回復量がそれなり |
※女性キャラは使ってないので想像です。
6秒以内にある程度回復できるキャラという観点でみると上記のキャラかと思います。男キャラは間違いなく白朮くらいしか当てはまりません。
バーバラは元素スキルによる回復頻度が少なく、元素爆発を使わないと15000は厳しい雰囲気がするため除外。フリーナは出来そうなのですが何秒おきかにアルケーを変化させるのが面倒だと思うので除外しています。。ただ、フリーナの元素爆発により治療効果も上がるのでフリーナがチームに居た方が効果を発揮しやすくなると思います。
◇要点まとめ
・聖遺物装備者が回復したら「渇望」効果が発動する
・渇望効果発動のきっかけとなる回復も渇望の計算に含まれる
・渇望効果終了後、すぐに渇望効果を発動できる
→常に回復しながら戦った方が聖遺物の効果を活かせる
今回は以上です。新しい聖遺物楽しみですね!(私は微妙ですが・・)
それでは、さよんなら~~~