どうも、Jです。
この記事はシュヴルーズの特徴を理解しつつ、どのように扱うかを考える記事です。
※イベントでお試し版を使用して、テキストで能力を読んだだけの記事ですのであらかじめご了承ください。
シュヴルーズの特徴
シュヴルーズは長柄武器を扱う炎元素の星4キャラです。
主な特徴をまとめると、
過負荷反応チームで活躍する
シュヴルーズはチーム全員の元素が炎元素と雷元素のみで、かつ両属性が少なくとも1人以上いる状態で能力を発揮することが出来ます。
(雷3人・炎1人、雷2人・炎2人、雷1人・炎3人のチームで活躍できる)
上記の条件を満たしている状態で、チーム内キャラクターが過負荷反応を起こした時に6秒間敵の炎元素・雷元素耐性を40%下げつつ、「マグナムバレッド」を1つ取得できます。
元素スキルで攻撃と継続回復、攻撃力バフが可能
元素スキルは炎元素の範囲ダメージを与えつつ、一定時間継続回復が出来ます。
この回復量はシュヴルーズのHP上限を参照するため回復量を優先するならばHPを高くしましょう。尚、回復効果は継続時間中に6回発動し、操作キャラクターのみを回復する。
また、元素スキルの長押し時、「マグナムバレッド」を所持している場合はそれを消費します。その場合ダメージと攻撃範囲が大きくなり、さらに攻撃力のバフを配ることが出来ます。
バフの量は「シュヴルーズのHP1000につき攻撃力+1%。最大で40%」のためHPが40000になれば最大のバフを得られます。継続時間は30秒と長めです。
元素スキルは単押しと長押しがある
短押しは近くの敵に炎元素の射撃を行います。
長押しは時は照準が表示され、好きな位置に射撃可能。攻撃力バフを手に入れる場合は長押ししよう。
元素爆発はダメージを与えるのみ
敵に向かって炎元素の射撃と着弾時に爆弾をばらまきます。爆弾の爆発でもダメージをあたえるため2段階の攻撃です。そこまで間が空いているわけでもないので元素付与用ではなく、ダメージを出すための技に見えます。
6凸すると元素バフも配れるようになる
元素スキル使用後の回復効果により炎元素と雷元素のバフを配れるようになります。ここまでくるとかなりいいダメージが出せると思われる。
特徴を考慮してどうするか考える
①サポーターとして使うのが無難そう
炎元素と雷元素の過負荷チームにおいて回復・バフ・デバフが出来るキャラです。一人でこれだけの役目をこなせることからサポーターの立ち位置で装備を整えてあげればいいと思います。
②過負荷で敵が散らばることを考慮しておこう
過負荷は敵をノックバックさせる効果があるため敵が軽いと簡単に散らばってしまいます。大型の敵相手にはあまり気にする必要はないのですが、あまり過負荷を使ったことが無いという方はどのような感じになるか試しておいた方がいいです。
私自身あまり過負荷は使わないのですが、近距離攻撃しかできないキャラは敵に近づくための移動が増えて敵を倒すのに時間がかかるように感じるかもしれません。
よってメインアタッカーもサブアタッカーも遠距離の元素攻撃が出来ないと戦闘にストレスを感じるかもしれません(試しにセノとトーマで過負荷を試してみましたが、敵が散らばってしまいなかなか面倒でした)
③過負荷のダメージ計算を把握しておこう
過負荷のダメージを上げるには「元素熟知」と「キャラレベル」のみが影響します。
また、過負荷自体のダメージは炎元素です。
④元素共鳴効果を発動させるか考えよう
雷元素共鳴効果により過負荷発生時に雷元素粒子を生成することが出来、
炎元素共鳴効果により攻撃力を上げることが出来ます。
どちらも取るか、どちらかだけを発動させる編成にするのかもよく考えましょう。
⑤過負荷反応によるダメージを主体に考える必要はない
⑥過負荷は6秒に一回起こせればとりあえず大丈夫
シュヴルーズのバフ時間は30秒、デバフ時間は6秒のためデバフ効果を維持することを意識しておけば良いことになります。
⑦キャラやパーティメンバーについて考える
シュヴルーズと相性の良さそうなキャラ
メインアタッカー枠
キャラ | 特徴 |
遠距離の炎元素攻撃が可能なメインアタッカー。 多少敵が散らばっても臨機応変に対応できそう。 リネは雷元素が邪魔になるので除外している。 エンヒの場合、敵が散らばっても自動で狙ってくれるのため楽で良い |
|
近距離メインの炎元素メインアタッカー。 敵が散らばってしまうと面倒になるかもしれないがどのキャラも通常攻撃を炎元素にできるためやりやすいと思われる(ディルックは意外とやりやすかった)。 ディルックの場合、元素爆発で通常攻撃も炎元素バフになるので相性良し。炎3雷1の編成でも簡単に元素爆発を回せるのも良い。 |
|
近距離メインの雷元素メインアタッカー。 敵が散らばってしまうと面倒になるかもしれないが、通常攻撃を雷元素にしたり、追撃で雷元素攻撃が出来るためやりやすいと思われる。 コクセイ:敵が多少散らばっても元素爆発で取り戻せる。シュブルーズの他にもう一人炎元素の定期付与が出来るキャラがいれば良い(シャンリン・トーマなど) レザー:雷1炎3の編成でも上手く戦える。ベネットが完凸していても結果的にいいダメージになる。 |
サブアタッカー・サポーター枠
キャラ | 特徴 |
元素スキルの追撃が程よいタイミングで当たるため、雷元素キャラをメインアタッカーにしていると安定して過負荷を起こすことが出来る。 また、シュヴルーズがカバーできない耐久面の補強が出来る。 ただし、元素スキルの追撃効果がトーマと比べると若干短いのでそこが気になるかどうかを確認した方が良い。 |
|
元素爆発によりキャラの攻撃後に炎元素の追撃が出来る。雷元素キャラをメインアタッカーにしていれば過負荷を安定して起こせる。 烈開花トーマを金メッキ等で準備していればそのまま使えるのも良い。 シュヴルーズがカバーできないシールドも張ることが出来る。 |
|
元素爆発で回復と攻撃力バフを配れる。 完凸していると通常攻撃が炎元素になるため雷元素のメインアタッカーでも炎元素付与を安定させることができる。 |
|
元素爆発で一定時間炎元素付与が可能で、元素スキルも定期付与が可能だが範囲が少し狭い。それでもやはりチームに入れれば間違いない雰囲気があった。 |
|
(未所持) |
元素スキルによりキャラの攻撃後に雷属性の追撃が出来る。将軍の追撃が後になるため将軍の追撃で過負荷が起こせるはず・・?(未所持のため自信なし) 元素スキルさえ発動すれば炎元素のメインアタッカーで戦っているだけでいいので細かいことを考える必要はなさそう。 |
(未所持) |
元素スキルにより最短1秒程度毎に雷元素の追撃が出来る。もしかしたら神子の攻撃による雷元素の付着が早く炎元素による過負荷反応になりがちになるかもしれない・・?(未所持のため自信なし) 元素スキルさえ発動すれば炎元素のメインアタッカーで戦っているだけでいいので細かいことを考える必要はなさそう。 |
|
元素スキル・元素爆発により1秒以下の感覚で雷元素の追撃が出来る。 元素スキルさえ発動すれば炎元素のメインアタッカーで戦っているだけでいいので細かいことを考える必要はない。オズを維持するため元素チャージ効率を上げるか、祭礼を持たせるのが良い。 |
元素スキルを使用するだけで周囲に定期的に雷元素を付与できる。 近距離炎元素アタッカーと一緒に使えば確実に雷元素を付与できるのがよい。 |
試してみてよさそうだったパーティ | |||
---|---|---|---|
|
|||
メインアタッカー | サポーター | サポーター | サポーター |
予想していたより敵が散らばらなかったので近距離メインのアタッカーでもよさそうでした。(雑魚チャールの軍団が散らばる前にすぐやられるからかも) サポーターの枠については上記の中ならどう組み合わせてもそれなりに戦えそうでした。シールドが欲しいかどうかが一つの判断基準になりそうです。 元素爆発の溜まり具合については、元素エネルギー40族は何も気にする必要は無く、炎元素のキャラについてはシュヴルーズが出す元素粒子を上手く拾えば大丈夫そうでした(それなりに元素チャージ効率を盛ったうえでの話です。) |
⑧聖遺物を考える
どのセット効果が良いか
新聖遺物か、HPモリモリが無難かなぁと思います。
聖遺物 | 効果 |
回復量を上げてバフをさらに付与できる。 回復量次第では有力候補になるかもしれない。 |
|
HPをとにかく上げる。 HP40000を狙うならこれになりそう。 余裕があれば元素チャージ効率も上げればいい気がしている。 |
|
元素爆発の威力を上げつつ、攻撃力のバフを配れる。 ベネットと組ませやすいため他のバフ効果を配る方がいいかもしれない |
|
元素スキルのダメージを上げる。 攻撃よりのシュヴルーズなら面白そう |
聖遺物のメインオプション
まずはHPを上げてバフ効果を最大にするのが無難。元素爆発を優先して時計を元素チャージにする必要もないのでは・・?と思っている。
時計 | HP% |
---|---|
杯 | HP% |
冠 | HP% |
聖遺物のサブオプション
メインオプションをHPにするなら元素チャージ効率が欲しくなると思います。
欲しいオプション | あったらうれしいオプション |
---|---|
HP% 元素チャージ効率 |
HP実数値 |
⑨武器を考える
実装次第更新予定
武器 | 特徴 |
フォンテーヌの鍛造武器 HPを上げて、回復時に元素エネルギーを回復できる。 無駄の無い適した武器になるはず。 |
|
こちらもHPを上げられる。 正義の報酬が無いならばこれでよさそう。 |
護摩の杖もHPが上がるが、サポーターとして扱うならわざわざ持たせなくていいと思われる。余っているなら持たせてもいいがコストも考慮したほうがいい。
いかがでしょうか。
ここまで考えるとぼんやりとでもシュヴルーズをどう使ってみるか考えが浮かんできたのではないかと思います。
それでは、さよんなら~~