Jのゲームブログ

私がそのときプレイしているゲームについて記事を書いてます。

【原神/パーティ編成】第三弾_サポーターについて解説

はじめまして、Jです。

 

パーティ編成についての記事第三弾です。

今回はサポーターについてになります。

※男性キャラ縛りでやっているので

 女性キャラについてはあまり触れません

 あくまで個人的意見です。

 

目次

・サポーターとはなにか

・サポーターの選び方

・男キャラのサポーター候補

 

■サポーターとはなにか

サポーターには以下の役割があります。

味方の強化(バッファー)

敵の弱体化(デバッファー)

シールド担当

回復係(ヒーラー)があります。

どれも重要な役割です。バッファーやデバッファーはこちらの攻撃力が上がるにつれてより効果がはっきりと数字に表れるようになり、深境螺旋後半ではより重要となってきます。シールドは相手の攻撃を一定量防ぐことができます。ヒーラーは味方の回復ができますが、チーム全体をまとめて回復できるキャラと場に出ているキャラだけを回復できるキャラが居ます(男キャラは基本的に場に出ているキャラだけを回復しますので、HP管理がちょっと面倒です)

 

■サポーターの選び方

自分のパーティに加えるサポーターをどうするかについてはいくつか考えることがあります

①どの役割が欲しいか

②アタッカーの属性と相性がいいか

③便利な元素共鳴が起こせそうか

 

①どの役割が欲しいか

自分のプレイスタイル、そのパーティで何をするかを考えましょう。

プレイスタイルというのは、例えば猪突猛進で被ダメ覚悟で突っ込むタイプ、慎重にヒットアンドアウェイで避けながら戦うタイプ等いろいろあると思います。タイプとは違いますが、戦闘が苦手な人もいると思います。被ダメ覚悟で挑むなら回復、もしくはシールドが居た方が戦いやすくなると思います。避けながら戦う方はシールドや回復はそこまで重要ではないでしょう。戦闘が苦手な人はシールドも回復もいないとうまく戦うことができないかと思います。

また、組もうとしているパーティは探索用なのか、ボス系と戦うのかによっても必要な役割は変わってくるでしょう。

 

②属性の相性

アタッカーの属性を考慮して、いい反応が起こせそうかも考えましょう。例えば私の場合、レザーをメインアタッカーとするなら超電導反応が欲しいところです。他の反応はあってもなくてもいいと思います。ショウがメインアタッカーならば特に考えなくてもいいですし、タルタリヤや綾人なら凍結や感電を好んで使います。あの属性もこの属性もと考えるよりは1つか2つの反応に絞りましょう。

 

③便利な元素共鳴が起こせそうか

すでにメンバーが3人程度決まっているなら残りの一人は元素共鳴を意識してもいいと思います。オススメは炎元素・氷元素・岩元素共鳴です。ただ、好みがあると思いますので各元素共鳴の恩恵を実際に使って体感してみるのをお勧めします

ちなみに以下が私の各元素共鳴の感想です。

炎元素共鳴:火力UP!便利!

水元素共鳴:回復力UP!不要!

風元素共鳴:探索効率UP!もうやめられない!

雷元素共鳴:雷系の反応で元素粒子生成!地味に便利!

氷元素共鳴:氷元素付着、凍結中の相手に会心率UP!便利!

岩元素共鳴:シールド中に火力UP!便利!

4元素共鳴:被ダメ軽減!あまりいらない!

 

■男キャラのサポーター候補

■ウェンティ(デバッファー)

吟遊詩人の方ですね。凸が進むと敵の耐性を下げる能力が目覚めていきます。また風元素用の聖遺物である翠緑の影の効果も発動させるとよりデバフ効果を強く発揮することができます。元素爆発で敵を拘束し元素の拡散反応を起こすことで雑魚チャールは簡単にやられていくようになりますし、大型の敵に何かしらの属性を付与しておくと、その属性の耐性をしばらくの間下げておくことができます。

 

■楓原万葉(バッファー・デバッファー)

ござるです。拡散させた属性のダメージ量を上げることが出来ます。そして聖遺物を翠緑の影にすると拡散させた属性の耐性を下げてダメージ量を更に上げることが出来ます。元素スキルで敵の収集もできるし、元素爆発で定期的に拡散させることもできるので非常に優秀です。凸を進めると使いやすさや属性のダメージ量をあげられます。

 

■ベネット(バッファー・ヒーラー)

炎神と呼ばれています。元素爆発により味方のHPの回復と攻撃力UP効果を発生するフィールドを作成します。一人でバッファーとヒーラーを兼任できるので便利です。完凸させるとフィールド内のキャラの通常攻撃が炎属性となり、炎属性攻撃のダメージが上がります。完凸させるかどうかはお任せします。注意点はフィールドを外れると効果が切れるので、使用する位置に気を付けないと無駄になりがちで、魔偶剣鬼のように動き回る敵や、図体がでかすぎる若陀龍王とは相性が悪いです。

 

■トーマ(シールド担当)

10モラ男。元素スキル使用時、元素爆発使用後の15秒間の通常攻撃時(毎秒1回)にシールドを張ることができます。シールドはトーマのHPに依存するのでHPを上げればシールドは頑丈になります。ただし、元素スキルのクールタイムは15秒、元素爆発は元素エネルギーが80必要なので元素チャージ効率を上げないとシールドを維持しにくいです。正直、鍾離がいるならつかうことはほぼないでしょう。

 

■鍾離(シールド担当・デバッファー)

みんな大好きモラなし先生。元素スキル長押し時と元素爆発時(2凸以上限定)に先生専用の特殊シールドを生成できます。シールドの硬さはトップクラスでHPに依存します。更にシールドがある間は周囲の敵の耐性を20%下げることができます。よってシールドどデバフの2つ兼任することができます。シールドを張るのが若干遅い点だけを注意。

 

■ゴロー(バッファー・ヒーラー)

大将です。岩元素キャラに特化したバッファーです。4凸できれば回復もこなせるようになり2役を兼任できます。元素スキル、元素爆発で生成したフィールド内に居ればバフ効果を得られます。元素スキルで作成したフィールドの位置は固定ですが、元素爆発によるフィールドはキャラを中心に移動するのでバフ効果を常に受け取ることができます。

 

■行秋(シールド・ヒーラー)

サブアタッカーでも紹介しましたが、一応サポーターとしても働けます。ただオススメはしません。元素スキルや元素爆発で生成できる雨すだれの剣は中断耐性を上げ、ダメージを減らし、残れば回復もできますが、あくまでおまけ程度に考えていた方が良いと思います。

 

以上、サポーターについてでした。

個人的意見で書いてますが、

大筋は間違っていないと思います。

以上!