【原神】無相の交響曲・トニックピリオドが来ましたね！_無想の氷はそんなに難しくないかも？

どうもJです。

ちょっと楽しみにしていた無想の交響曲イベントが始まりましたね！

今回は難易度を下げて、報酬も貴重なものではなくなったという印象です。取り逃したとしても全然気にしなくていいレベルの報酬しかありませんね。

今回は本イベントの仕組みについて記載しつつ、無想の氷との戦い方のポイントも紹介します。

イベントでもらえる報酬について

今回は７つの達成項目があり、それらを達成して「綺羅砕晶」をGETし報酬と交換するシステムです。もらえる報酬のラインナップはこちらです。

あまり大したものではないですね。ちなみにすべて交換するために必要な綺羅砕晶の数を計算したところ７８０個でした。

この780個を集めきるには、各無相シリーズでもらえる７つの報酬をすべて取得する必要があります。

報酬がすべてほしいなら最短で２回挑戦する必要がある

最初の挑戦で上の画像の第１段階から第４段階の報酬を取得し、２回目の挑戦で難易度ハードの無相の○と戦って勝利すれば下の画像の３つの報酬がもらえます。よって最短２回の挑戦で全報酬を受け取ることが出来ます。難易度によって敵のレベルやHP、トニックが使える回数が変わるので挑む前に敵の情報はよく確認しましょう。

用意された難易度をすべてクリアするなら最短で３回挑戦する必要がある

難易度ハードの無相の○を倒すと、難易度マスターに挑むことが出来ます。特に報酬は無いので腕試し感覚で挑むことになるでしょう。クリアタイムも表示されるのでやりこみ要素ということだと思います。当然、マスターの難易度が一番強くなるので挑む前にどんな効果が追加されているのか確認しましょう。

イベント用要素「トニック」について

今回のイベントでは戦闘中にバフ効果を与えてくれるトニックというものが用意されています。各無相のステージによって内容が変化していくと思われます。使わない方がもったいないので、こだわりが無ければどんどん使うのをおすすめします。

イベントの進め方

一回目の挑戦では４段階のステージを順番に戦う

ステージによって敵やトニックの効果が異なっているのでチュートリアルと思っていいです。未確認ですが一回目の挑戦中の敵のレベルはおそらく世界ランクによって変化すると思われます。

なお、この段階ですべてのトニック効果を覚える必要はありません。各段階の戦闘前にその段階で使用できるトニックの効果を教えてもらえるようになっています。

トニックの使用回数も各段階で別々に管理されているので、惜しみなく使いましょう。

なお、挑戦が始まったら最後までチーム編成を変えることは出来ない仕様になっています。

２回目以降の挑戦は無相の○と戦うだけになり、好きなトニックを一つ選べる

４種類の中から好きなトニックを選び、難易度を選択しましょう。

ソナタ・霜鋭の陣のステージの特徴とポイント

各無相のステージによって特徴が変わると思われますが、初日に開放された無相の氷のステージでは以下の特徴があります。

　戦闘中は極寒ゲージが溜まっていく

　結構いい勢いで極寒ゲージが溜まっていくのでちゃんと暖を取りながら戦いましょう。最初の挑戦と、難易度ハードまではステージの４隅に暖をとれる場所があるのでそこで戦うようにすれば良いです。難易度マスターではこのギミックが消滅しますが、よく見ると炎の仙霊がふわふわ浮いているのでその子たちで暖を取りましょう。

　瀕死時の無想の氷に氷塊を当てる際にコアの周りにシールドが生まれる

今回のイベント専用の仕様。コアの周りをシールドがグルグル回り、氷塊をコアに当てづらくしています。ただ、一定速度で回っているためタイミングをつかめばシールドが意味をなしません。今回の場合、画像のように氷塊とコアの直線状にシールドが触れたタイミングで通常攻撃を出し始めて重撃を撃てばシールドに当たらずにコアに真っすぐ飛んでいきます。