どうも、Jです。
友人に原神ってどんなゲーム?と聞かれたときに上手く答えられなかったので、次回聞かれたときに上手く答えられるよういろいろまとめてみたいなと思いこの記事を書いています。(リリース日から皆勤賞でプレイしている身なので確実に全コンテンツをこなしているはず・・・)
ネタバレはしないのでご安心ください。
- 基本は3DオープンワールドアドベンチャーRPG
- 戦闘と少しの謎解きがメイン
- プラットフォームはたくさんある
- キャラが魅力的
- キャラはガチャを引いて手に入れるか配布で手に入れる
- 戦闘は元素という概念を採用している
- この辺が気になるかな?Q&A
基本は3DオープンワールドアドベンチャーRPG
舞台はテイワットと呼ばれるオープンワールドの世界です。
主人公とお供の二人を中心に様々なキャラクターと出会い、主人公の目的を果たすためにテイワットの旅を進めていきます。
メインストーリーを素直に進めるもよし、グラフィックのきれいなテイワットの一つ一つの地域を隈なく探索するもよし、自分の望むままにテイワットを冒険しましょう。
※水中や、日本風の地域も用意されています。
戦闘と少しの謎解きがメイン
基本はストーリーを進めながら敵と戦って進んでいきます。
ときどき、謎解きのようなギミックを解除したりしつつ進んでいきます。
ゼルダのようなゲームをプレイ済みの方は特に問題ないと思いますが、
慣れていない方は謎解きで戸惑うかもしれません。
ですが、ネット上に解き方が載せてあるため検索すればすぐわかるので安心してください。
※これはいくつかの台に火をつける謎解きです。
プラットフォームはたくさんある
現在はPS4、PS5、PC、iPhone、アンドロイドで原神がプレイできます。
Switchでもやれるようにしてほしいと以前から言われていますが、今のところ実装される様子がありません。
Versionを重ねるごとにインストール容量が増えていますので
それなりに容量があるデバイスでプレイするのをお勧めします。
参考までにVer4.0時点でiPhoneは30GB程度なので、最後までプレイすることを考えると倍の60GBあればさすがに大丈夫だとは思いますが、他のアプリのことも考えると128GBくらいは欲しいです。
プラットフォームについては別記事でまとめていますのでよろしければご覧ください。
キャラが魅力的
各キャラがカッコいい・かわいい・綺麗とよく言われておりキャラに惹かれてゲームを始めたという方もそれなりに見かけます。そうやって見かけた大抵のキャラは操作可能なキャラですのでそのキャラを使ってテイワットを旅するのも醍醐味だと思います。
※稀に使えないキャラが居るので下調べはした方がいいかもしれません・・・
キャラはガチャを引いて手に入れるか配布で手に入れる
数体のキャラは特定の条件を満たした時に手に入るようになっていますが、基本的にはキャラガチャを引いて手に入れます。
一回のガチャに必要な原石は160個で、原石はストーリーを進めたり探索をしている過程で手に入るうえ、デイリー任務をこなすことで毎日一定数(60個)手に入れることもできます。
ガチャを回すとレア度4かレア度5のキャラを一定の確率で手に入れることが出来ます。なお、天井という制度があるためどれだけガチャを回してもお目当てのキャラが手に入らないということもありません。
このように特定の星5キャラや星4キャラがピックアップされたガチャが定期的に開催されるので、自分のお気に入りのキャラが出た時にガチャを引きましょう!
戦闘は元素という概念を採用している
戦闘は各キャラの攻撃・技・必殺技だけでなく、元素を利用して戦います。
元素は「炎・水・雷・氷・風・岩・草」の7つが存在し、
どれかとどれかの元素を敵に与えると特別な効果を発動します。
自分の使いたいキャラを活かす編成を組むのも良し、
高いダメージが出せる編成を組むのも良しと、
試行錯誤して自分なりのパーティを作りゲームを進めることが出来ます。
これは私のお気に入りのレザー(一番左)を中心にして戦う際のパーティです。このように手持ちのキャラの中から自由に4人選んで戦うことが出来ます。
探索中や戦闘中はこの4人のキャラを好きに切り替えて戦うことが出来ます。
この辺が気になるかな?Q&A
Q1.操作は難しいの?
A1.戦闘時は攻撃・技・必殺技・ダッシュ・移動をする必要があるためそれなりに操作をする必要があります。いわゆるポチポチゲーではありません。
例えると、最近のマリオよりは難しく、ゼルダと同等くらいの感覚です。
よって初めてこのようなアクション系のゲームをする人からすると少し難易度が高いかもしれません。
ですが、敵の攻撃を防ぐシールドや回復技などがありますので慣れてくればメインストーリーを進めるのは可能だと思います。
Q2.マルチプレイは必須なの?
A2.必須ではなく、すべてソロプレイでクリア可能です。むしろ物語において重要な戦闘などは必ずソロでクリアしなければいけません。ですが、キャラを育てるためにマルチプレイで他のプレイヤーの力を借りることは可能ですので、完全に詰むという状態はなかなか起きないはずです。
マルチプレイで注意してほしいのは、不特定の人とマッチングしてプレイする(いわゆる野良)場合です。マナーの悪い方とマッチングして色々言われたとか、自分の世界にあるアイテムを拾われてしまった(3日くらいあればまた取れるようになります)という話はちらほら聞きますので、友人やアプリのHOYOLABでお手伝いさんを募集したりした方が最初から最後まで楽しい原神が出来ます。
Q3.やりこみ要素はあるのか?
A3.一応4つあります。それは「深境螺旋」・「聖遺物厳選」・「塵歌壺」・「七聖召喚」です。それぞれ簡単に紹介します。
深境螺旋
強敵を時間内に倒すアクション要素の高いやりこみです。敵に合わせて自分のパーティを変更し効率よく敵を倒していく必要があります。敵は結構強めに設定されているので、キャラの育成を十分に行い、どうやって戦っていくかを考える必要があります。
最終的には自分よりレベルの高い敵(こちらは最大でLv90)に挑むことになります。
聖遺物厳選
キャラクターは聖遺物という装備品を5つ装着し強化することが出来ます。聖遺物には攻撃力+5%、防御力+5%のようなサブオプションが付くのですが、これはいくつかあるステータスの中からランダムに決まります。そして聖遺物を強化した際にそのステータスが成長するかもランダムです。このランダム要素により、自分の理想の聖遺物を追い求める方々がいます。
※先に説明した深境螺旋のために頑張る人もいますし、それを無視してただただ素晴らしい聖遺物を作ろうとする方もいます。
塵歌壺
いわゆるハウジングと呼ばれるもので、有名どころで例えるとどうぶつの森です。いくつかあるステージ内に調度品と呼ばれるアイテムを配置し自分だけのワールドを作ることが出来ます。メインストーリを進めるうえで必須ではない要素ですが、好きな人は好きな要素だと思います。自分が作ったワールドのなかには自分が手に入れたキャラクターを配置し、ボイス付きの世間話をすることもできます。ここでセンスを発揮できる人は本当にうらやましい・・・
七聖召喚
カードゲームです。原神内のキャラと元素反応を題材にしたものです。これもメインストーリを進める上では必須ではないです。好みが分かれる部類だと思いますが、適当にやっているとNPCにも負けてしまうことがあるくらいの難易度ではあります。
※ちなみにこのデッキは弱いです。
Q4.課金しないとクリアできないの?
A4.そんなことはありません。ある程度のプレイスキルが求められはしますが、無課金の方でもメインストーリーよりも強い敵が出てくる深境螺旋をクリアしている人もいます。メインストーリーを進めるだけなら難易度はもう少し落ちますのでそこまで身構える必要はありません。
説明は以上です。基本プレイが無料なのにこんなに楽しいのか・・・と思える作品ですので気になっている方はとりあえず、容量の大きいデバイスで始めてみるのをお勧めします!
それでは、さよんなら~~~