どうもJです。
今回はキャラの見分け方についてです。
各キャラには特徴があるので、それを理解したうえで扱う必要があります。
この記事でお話しするのはいわゆるメインアタッカー・サブアタッカー・サポーターについて、どんな役割なのか、どういう特徴を持つキャラが向いているのかというあたりを書いています。
目次
そもそも役割って何のこと?
そもそもメインアタッカーやサブアタッカーってどういうこと?という方もいると思いますのでそのあたりから話していきたいと思います。
記憶の限りでは公式がはっきりとそう明言したわけではありませんが、役割を表す言葉としてこれらは使われるようになりました。
メインアタッカーとは、通常攻撃・元素スキル・元素爆発のすべてを使い攻撃をするキャラを指し、戦闘中に一番操作するキャラクターです。
サブアタッカーとは、元素スキル・元素爆発を主に使用して戦うキャラを指し、それ以外は後ろに引っ込んでいるキャラクターです。
サポーターとは、シールドを張ったり回復をしたり、味方の強化・敵の弱体化を行うキャラクターです。
キャラの役割ってどうやって見分ければいいの?
それぞれの役割の見分け方は大体以下になります。
メインアタッカー
以下がメインアタッカーになれるかを見極めるポイントです。
・通常攻撃が強いキャラ
・推しキャラでどうしてもメインで使いたいキャラ
・サブアタッカーにもサポーターにもなれないキャラ
そのキャラがメインアタッカーかどうかは大きく分けて3パターンあると考えています。
1つ目は、通常攻撃で与えるダメージが高いからというパターンです。これは通常攻撃天賦の倍率が高いとか、固有天賦などが通常攻撃のダメージを上げるからという背景があります。
2つ目は、そのキャラが好きでメインで使いたいからというパターンです。これに勝る理由は無いと個人的に思っています。ただ、メインアタッカーに向いていないキャラを無理やりメインアタッカーとして扱う以上、多少のやりにくさは覚悟しておくべきでしょう。
3つ目は、そのキャラの能力が全部自身の強化しかできないためメインアタッカーにならざるをえないというパターンです。
サブアタッカー
以下がサブアタッカーになれるかを見極めるポイントです。
・元素スキルや元素爆発の効果が控えにいても発揮出来る
・元素スキルや元素爆発は強い、もしくは便利
・元素スキルか元素爆発が強力である
・元素爆発が溜まりやすく撃ちやすい
サブアタッカーの基本的な役割はメインアタッカーをサポートするために元素反応を付与しつつダメージを出すことです。よってメインアタッカーの属性や戦い方によって変わってきます。
特にキャラが控えにいても効果を発揮できるようなキャラはサブアタッカー確定と言っても過言ではありません。
例えば、フィッシュルの元素スキルや元素爆発で登場するオズは召喚後にキャラを交代しても場に残り、敵に雷元素の攻撃を行います。よって雷元素絡みの元素反応をメインに扱って戦う場合、フィッシュルはサブアタッカーとして適していると言えます。
サポーター
以下がサポーターになれるかを見極めるポイントです
・シールドを張れる
・しっかり回復できる
・味方の強化をできる
・敵を弱体化できる
シールドや回復についてはしっかりその役割をこなせるキャラを指します。例えば行秋の元素スキルは微妙に回復できますしダメージも軽減できますが、この程度ではサポーターとは言えないと個人的には思います。
味方の強化とはキャラクターの能力値を上げることが出来るキャラです。
敵の弱体化は耐性を下げることが出来るキャラになります。これは風属性のキャラが翠緑の影4セットの効果を発揮するのが分かりやすいですが、キャラによっては特定の属性を下げることが出来ますのでキャラの天賦情報をよく確認しましょう。
いかがでしたでしょうか。
今回は基本的な部分についての記事となります。これらの役割をどう組み合わせていくのかという話は次回としたいと思います。
それでは、さよんなら~~~